MEDICAL CARE
歯の根の治療(歯内療法)とは歯の内部の治療のことをいい、主に細菌の感染により傷んだ神経
あるいは古い根管充填物(神経のあったところに詰めた物)を除去し、きれいにします。
根の中の感染は、歯がひどく痛んだり、歯ぐきが腫れたりするのが特徴でしっかりとした治療が必要になります。
この治療は、歯の内部、直径1mmも満たない細い根の管(根管という)で、場所によっては
非常に施術し難いところへのアプローチとなるため、熟練した技術や、専用の器材が必要になります。
根管治療は歯の中に神経が入り込み細かく複雑な根管内の治療です。よって肉眼の3~24倍の拡大視野になる歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を用いて、より確実で正確に治療を行います。
あい歯科クリニックは、この歯内療法をもっとも大切な治療として位置づけています。