2019/01/13

第23回米国歯科大学院同窓会（JSAPD）公開セミナー

今年一番最初のセミナーが、1月13日、東京虎ノ門ヒルズにて開催されました。

例年、名古屋からスタートする私の歯のお勉強ですが、
今年は久しぶりに米国歯科同窓会でボスが講演するので、参加させていただきました。

ちなみに米国歯科同窓会は、歯科界で突出したエネルキーをお持ちの先生が、日本を離れ米国（およびそれ相応の大学）の大学院を卒業され、
学位を取られた先生方で構成する会であり、日本の歯科界を活性化するために活動、そして年に１度年明けのこの時期に公開セミナーを開いております。

そんな会の参加ですが、当然（？）前日入りを行い、今や前日予約でも入れるあのフレンチレストラン・・・そうです、俺のシリーズです・・・
を訪れ、今年の抱負（悪巧み？）を話し合いました。

ありえないぐらいリーズナブルです・・・。厨房が見えるため、アルバイト（？）と思われる方々の動きをついつい見てしまいます。
人（教育のレベル）をつい見てしまうのは、職業病でしょうか・・・(^^;)
そんな彼らには、出来るだけ声をかけております。迷惑のない範囲で。

その後、バーで昨年、一昨年の思い出を語りながら、バーが２３時で閉まってしまうので、バーのお姉さんに近場のおすすめを教えてもらって、
３時会へ行くのでした。

ブルガリのバーでしたが、山崎５０年が2,500万円で売っていました。主力商品より高いじゃん～
さすが銀座！中華マネーが入ってる(^^;)

さて、翌日のセミナーです。
正直、私は少しゆっくりしてから参加させていただこうとはじめから予定していたため、午後からの参戦です。

多くの懐かしい知人も参加しており、もっといろんな話ができていたなぁ～と後悔しつつ、弘岡先生の講演の番を待ちました。

ボスは、「“Scandinavian Approach in Periodontics”　~Past and future~」という演題でお話されましたが、
恐らくボスのほとんどの症例・スライドを把握していると自負しておりますので、今日はどの話か！？と楽しみにしておりました。

講演は何度も聞かないとすぐに忘れてしまうので、しつこいぐらい自分の頭の中にすり込んでいきます。
また、いつかまとめてコラムに書かせていただきます。

今日はこの辺までで笑